Amacode使い方

 

 

Amacodeとは インストールしてみよう

商品のバーコードをカメラで読み込み、Amazonとの価格差を比較することができる無料のアプリです。

 

 

 

まずはiPhoneアプリのAmacodeをインストールして下さい。

 

Amacode - セラー専用リサーチツール

Amacode - セラー専用リサーチツール

  • Trust Effort, Inc.
  • ビジネス
  • 無料

apps.apple.com

 

 

 

インストールが終わったらアプリを立ち上げて設定画面を開きます。

画像と同じ設定になるようにして下さい。

 

大口出品者 ON

FBA使用 ON

FBA在庫保管日数 30日

 

 

比較対象 新品最安値

カート優先

 

 

 

この設定が抜けると正確な金額が分かりません。

必ず設定してください。

 

 

バーコードをスキャンしてみよう

 

設定が終わったら実際に商品のバーコードを読み込んでみましょう。

下のメニュー「検索」を押します。

 

「タップして読み取りを開始」を押しカメラをバーコードに近づけて下さい。

緑のラインが出て商品は検索できましたか?

 

 

商品画像と読み込んだ商品を見比べて問題なければ成功です。

上から

・ジャンル「家電&カメラ」

・商品名「ロジクール・・・」

JANコード「4943765050056」

・カート価格(Amazonの販売価格)

・右に表示されている金額(1334円)が、損益分岐点

・画像の下の「1871位」がAmazonランキング

 

店舗でバーコードを読み込んだ際に

今回の商品の損益分岐点である【1334円】より店頭価格が安ければ利益が取れる商品となります。

例えば商品が500円だった場合、834円の利益が取れる商品になります。

 

実際に計算してみましょう。

スキャンした商品情報をタップしてください。

 

 

この様な画面が出てきたら、【仕入れ設定】をクリックしてください。

 

 

上から

粗利益 この商品を売った場合の利益額

出品価格 現在のAmazonの価格です

仕入れ価格 店舗での商品の値段を入れて下さい

仕入れ数 1から2に変更すると粗利益も増えます。

「保存」を押して戻りましょう。

 

これで、店舗での商品がAmazonで販売すれば幾らの利益が取れるかが分かります。

実際に商品を仕入れて販売するとなると、商品の売れ行きや価格の変動など様々な問題があります。

仕入れたけど売れなかった。仕入れたけど価格が下がって赤字になった。

 

それを調べるために利益が取れそうな商品を見つけた場合、商品のASINコードを私に送って下さい。

ASINコード(エイシンコード)とはAmazonで販売する商品に割り振られたコードのことです。

ASINコードを送ってもらい、商品を仕入れるかの判断をします。

 

 

ASINコードの送り方

 

 

先ほどの商品情報をタップした画面を出します。

雷マークをクリックしてください。

 

 

この様な画面に変わると思います。

虫眼鏡マークの横がASINコードです。

【B084CC82PH】

このコードをコピペして送って下さい。

 

送る際は

①ASINコード

②税込み価格

③店舗在庫数

④リサーチ店舗名

をセットにして送って下さい。

 

これらの情報から私が商品の売れ行きなどを調べて

商品を仕入れるのか、仕入れないのか。

仕入れるとして、何個仕入れるのか。を判断致します。

 

 

1日終了後のデータの送信方法

下のメニューから【商品】ボタンをクリックします。
その日に調べた商品の一覧が表示されます。

右上の【編集】→左下の【すべて選択】→【CSV

こうすることで、調べた商品データを全てCSVファイルというものにできます。

このCSVファイルをLINEで送信してください。